
今日、関ジャニ∞を見ていて小柳ゆきが昔より綺麗になったなぁと思ってたんですが、その後の実家の部屋が物であふれている問題を取り扱ったドキュメンタリー(?)でちょっと見につまされました。
ちょっと前に、部屋のかたずけの記事を書きました通り、部屋をかたずけるとその前よりも格段に得られる副次効果があります。
その副次効果とは、
・余計なモノを買わなくなる(部屋でモノを無くして買わない)
・必要なものを無くさない
・部屋でモノの角にぶつけない、転ばない
・ココロに余裕と安心が出来る
なので、その良さをどうにかして親にお伝えしたいんですが、僕もご多分に漏れずにその良さをお伝え出来ない次第です。
今回の話は芸人のみかんさんという方の実家だったんですが、最後にはきれいに片付いてて親子で感動の涙を流していたんですが、途中は親子だからこその強い語句で親を諭していました。
でも、
でも、実は僕も捨てられない理由って分かっていて、番組内では絶対言ってはいけない言葉という括りでその事を話していました。たとえば…
・昔は片付けていた
・物を捨ててよ
僕もたまに言ってるような気がします。でも、これについては、価値観が全く違っていて
・戦後は物を大切する習慣が残っていた(未使用のものは捨てられない)
・カラダが悪くなっているので、いつも使うものを身近に置いておきたい。
僕もその習慣と教育のお陰で、僕も部屋にモノを残す習慣がずっと残っていました。酷い時には切れた電球を押入れにゴミ袋一杯にコレクションするくらいでした(その前に電球が切れやすい家だったんですが、人外の何かいらっしゃた部屋か、あるいは当時は自身の気持ちが制御出来なかったのかも知れません)。
僕が変わったのは火事で物が無くなってしまったからです。この事が無ければ気づかなかったかも知れません。
何を言いたいかというと、捨てない習慣から捨てる習慣に変えるのは、自分自身ですら難しい。と言うことと、片付けないことは近い将来に起こる問題を先送りにしているという事実です。
・実家の荷物の処分
・重要な物の所在
これらはちゃんとやれてれば、その時のご時世にあった暮らしや土地活用にスムーズに移行出来ると思いますので、臭いフタと思わず楽しんでやれると良いかなと思います!
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ちょっとドライ?? でも、僕はこれって皆が幸せに繋がる第一歩だと思います(^^)
どの年齢になっても僕たちは今に未来に生きてるんですからね!
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