ひとり「ぼっち」、別に良くない?? 僕がぼっちをポジティブに捉える理由!!

どうもぼっち愛好家です☆ 昨日飲みに行ったんですが、その時に一つのOSにオンラインゲームみないに複数のマウスカーソルが跋扈するとチョー楽しいんじゃないかというアホな話を延々やってたんですが、その場での結論が「お前が独りだとさみしいから、これでココロの埋め合わせをしようとしている」というキモい結論になりました。

僕自身ぼっちに否定的イメージは全くないんですが、ハラ立ったんで記事にしました 笑! ぼっちの何が悪い? と!

ぼっち、についてのイメージを考えてみてください。恐らく孤独、暗い、恐怖とかのネガティブなイメージをお持ちの方が大多数かなと思いますが、「大勢の人に囲まれていても孤独を感じる」ように「山奥で独りいても、世界を知ることが出来る」のが人間だと思ってますので、あまり語られないぼっちのポジティブな一面を書いていこうかなと思います。

物事は必ず両面あって、ある方には善に見える物事も、ある方には悪に見えることもあります。

もし問題があるとすれば、ネガティブに感じるものに対して、ネガティブなまま思考停止する事です。どんな物も必ず一面ポジティブな部分はあったりするものです。僕は究極、善悪は無いと思っていますが…。閑話休題。

例えば、今からありったけあなたの考えられるネガティブワードを沢山出してみましょう。「戦争、死、飢え、離別、暴力、孤独、お金、宗教、エロ…」もし、これらのポジティブな一面がはっきりと分かるのであれば、やるかどうかはさておき、あなたの行動や交渉の選択肢の一つとして使う事が可能になります。

例えば大きな話になりますが「外交の一戦略として戦争を考えれる国家」と「戦争は絶対出来ない国家」が外交交渉したらどちらが有利かは一目瞭然です。これは個人でも全く変わりません。手数が多い方が有利に決まっています。なので極力僕らは選択肢に対しての食わず嫌いだけはなるべく避けるべきかも知れません。

もとに戻します。ぼっちの反対ってリア充だと思うんですが、多分僕もあなたもリア充にないたい(ぼっちになりたくない)から頑張ってる訳すよね? んで、リア充のイメージって

・異性、同性問わずイケてる友達が沢山いる
・IQ高、スポーツ万能、容姿端麗
・みんなに嫌われない性格

こんな所だと思うんですが…。まあ居ませんよ、こんな人 笑。いや、いるんですが、リア充になるぜっ! ってなってる訳ではないと思います。個人の努力や生活習慣と親の教育の賜物でしょう。あとはそれが、偽物でないってのが重要かなと、どうせメッキならすぐ剥げると思いますので。

リア充に「見せること」がブランド戦略上必要である方以外は、特に大きく飾る必要も無ければ無理する必要もないと思います。だって苦しくないですか? それ続けてると。。

前の記事の通り通常オペレーションを100%以上のチカラでやらなければいけない事は近いうちに破綻すると思っています。確かに自分の器を広げる為に意図してやる事も必要かと思いますので、それは必要時にやるべきですが、その場合、大目的は周りにリア充に見せる事ではないハズです。もし、リア充に見せることが目標なら大きなお世話かも知れませんが、やめるべきです。自分も周りも苦しくさせますので…。

それよりは、最初きついかも知れませんが、偽物でない生き方を推奨したいです。偽物でないって良いですよ☆ まず楽です。また偽物でないを続けてると、もしかしたら本物になるかも知れません!

前置きが長くなりました。では!「ひとり「ぼっち」、別に良くない?? 僕がぼっちをポジティブに捉える理由!!」スタートです!

 

ココロが落ち着く、整理される。静かになる

一人旅が好き、とか独りで長時間歩く事を経験されてる方はもちろん、瞑想をされる方は分かると思いますが、頭の中が静寂に包まれるタイミングがあると思います。ここは、ぼっちを選択肢に入れないと絶対に入れない場所だと思います。多分ここを探求すれば、究極の癒しになるのと同時に自分の本心と他人の意識の区別も可能になりそうです。

行動に制限がなくなる、色々試せる。自由になれる。

どうしても人と一緒にいると指向性が違う為に出来ないことや、目を気にして試せない事とかもあるかと思います。でもぼっちなら自由に試したい放題です。

いわゆる人間関係の煩わしさから解放される

これは本当にぼっちを視野に入れないと難しいです。時間は有限なのでなるべく大切にしなければなりません。一日の自由時間が平均3時間だとすると、一日から占める割合は約12%。あと40年生きるとすると約4.8年。それが少ないかどうかはさておき、ぼっちが出来ないとその時間でさえ自分でコントロールが出来なくなります。これが出来ると、本人はともかく最終的には周りの人も楽になります。

座学の勉強が出来る

もちろん、皆で学べる場が良い場合もありますが、自分で勉強したほうが効率も良く、お財布にやさしい場合も多いです。ペースを合わせなくても良いですしね!

 

如何でしたでしょうか? まあ言っても、一人よりみんなのほうが良いに決まってるんですが、それでもみんなで「何を」するかのほうが重要なので、そういう意味も含めてぼっちのメリットを書きました。さあ、みんなでぼっちになろう☆

……

……(´・_・`)んん?


コメントを残す