
世間では小保方さんのニュースでもちきりですね、日本全国みんなこんなにサイエンスに興味があったのか!? と、首を傾げつつ、色々おかしーんじゃないの? と思った事を書いていこうと思います!
以下、僕が個人的に思った事なのであくまでファンタジーとして読んで下さい 笑!
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一連の報道の内容を聞いたり読んだりした中での僕の結論は、小保方さんはウソはついていないと思います。また、STAP細胞の是非も、限りなく是です。そう思った理由を以下に書きますが、いつも以上にふわっとした内容です。
それはインスピレーションの受け取り方や、そのスタンスに間違えがないように思えるからです。また、何と無く、創造的なインスピレーションを受け取りやすい方のような気がします。そして、ここが重要なのですが、それを素直にアウトプットするだけの器もセンスも十分ありそうな感じもします。ここの感覚の説明は難しいですが、最近同様に騒ぎになった作曲家佐村河内さんのインスピレーションの受け取り方の説明とは質が全く違ってます。全て僕の主観ですが。
正直、このタイミングで世間やメディアが結論付けて潰しに掛かるのは早計だと思うんですよ。まだ未完成の論文じゃないですか? 一つのミスも許されない? だって本当に出来たら助かる命も、新しい富やお金も出てくるんでしょ? 勝手に騒いだのは本人じゃなくて世間なのに、なんでもうちょっと新しいイノベーションの種を過保護なくらいに守れないんですかねぇ。
インスピレーションの顕現という意味では、「We Are The World」、あれマイケルジャクソンが2時間でほぼ曲の骨格を作ったみたいですね! もちろんその後にあのようたムーブメントを起こすのには多大なる時間と労力が掛かっていると思いますが、それが身を結ぶのはやはりインスピレーションあってこそでしょう。
エジソンの有名な言葉「天才は1%のひらめきと99%の努力」あれって、僕ら世代ですと努力の大切さを示した言葉みたいになっていますが、実はあれ、どんな努力をしてもインスピレーションから始めないと意味がないという事も、強く示している言葉なんですよね!
0から1を作り出すのは、本当に生みの苦しみを味わいます。でも、方向性が最初にない努力はただ苦しいだけです。立場としてはかなり心身苦しいと思いますが、小保方さんのあえてその立場を今だ貫く姿勢には漢気(?)を感じてやみません。僕が女性なら惚れてしまいますね☆(あれ?)
ちなみに、人の思念って多分あなたが思っているより皆さんと共有しておりますので、気をつけたほうが良いかと思います。だからあまり変な事思ったりとか、あたりに撒き散らすとかしないほうが、より幸せになれるかと。他人の意識と自分の意識を意図的に区別して把握する方法も説明可能かも知れませんが…。
だから、正直、拍手喝采!→落とす。こんなに極端にならずにもっと遊びというか融通というかが効く空気にならんもんかね、と思うんですがねぇ。だって悪い人じゃなさそうだし、失敗→じゃあ方向性変えて頑張ろうね♪ ってねぇ、ならんもんなのかな?
地動説を初めて公で唱えたガリレオも、聖書の世界からは大きくかけ離れる為に、キリスト教から糾弾されて「それでも地球は回っている」という名言を残しました。もしかしたら今回の件も「それでもSTAP細胞はある」かも知れません。
…そう思ったほうが、限りなく第三者に近い私たちにとってはワクワクしませんか?
科学の進歩を止めているのは、もしかしたら他でもない僕たちなのかも知れませんよ?
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