
ヤンキー化する日本という本が流行っているみたいですね! 確かに言ってることはそうだなあと思います。色々な記事を読んで何か疲れるなあと思ったんですが、その原因を考えてみたら、それってデコる文化だからかと思い、ちょっと納得しました。
終わり。
……
…
嘘です 笑! でもそうやって考えると僕の物をすてると気持ちスッキリするというあの感覚とは、完全に真逆だなぁと思い、その感覚の中にいるとしんどそうだなと思うと同時に、他人事ながら心配になります。勿論、大きなお世話でしょうが。。
というのも、僕自身が飾らないほうが楽なのを知ってしまったからというのもあるんですが、このアサトーミナミさんの記事を読んで頭で整理して考えた結果、根性の入れる場所が違うのでは、と思ったからです。
僕の中では通常オペレーションに120%のチカラ+根性を要する業種は、例えばAmazonの集配システムのように機械に取って変わられるか、近い将来に必ず破綻すると思ってますので、そこにあまりチカラを入れるのは好ましくないと思っています。
しかし、そこを一時的な感情の高揚感と集団の強制力でやるのは正直、結構リスキーです。例えば、今の自動化された回転寿司屋に寿司職人が単身ガチンコバトルするくらい危険といえばなんとなく伝わるでしょうか?
なので、やるべきはルーチンワークをどれだけ簡単にするフローを見つけられるかにおいての努力と根性、だとは思うんですが、あまりそこを気にされてお仕事されている方は少ないように思えます。
まあ確かに本当に効率化したら、結果、自身が効率化されたなんて言ったら元も子もないですしね。気持ちはわかる気がします 笑。…でも、オーナー経営者からしたらその提案ができる部下は絶対的に必要としてますし、その思考回路自体が全くのお門違いだということを思っているでしょう。また、ちょっとした延命処置が、最終的に全てを殺すケースも僕は知っています。これは皆が周知してからでは遅いんですよね。僕が思っているのは、いわせない空気を作り出す上司も罪ですが、知ってていわない部下も罪だと思っています。ここを他人のせいにする方もいますが、正直同罪です。
さらに問題は、僕を含む当事者がそれで良いし正しい、はたまたイケてると思っている事です。でも、現状負担を敷いていてそれを感情論で流し、改善しない組織体は、「必ず」破綻します。もしヤンキー化がこのまま続けば、下手したら日本という単位でそれは起こるでしょう。
もし、そういう組織体に属していたら、僕は考える必要ありだと思います。マイケルジャクソンも言っています。今夜はビートイットです!
僕はそんなん見たくないんで、書いておきます。僕もやれるとこはやるからみんな、特にこれ読んでアッと思ったあなたに頑張ってほしいと思います。最終的には僕はビートイットするかも知れませんが、お互い良い未来を目指そうね☆
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