初音ミクから創める、セカイの哲学

現実になった「シュレーディンガーの猫」! やはりこの世界はふたつの現実が重なっていた!

シュレティンガーの猫ってご存知ですか? 詳しくは下の参考サイトを見ていただければと思いますが、「箱の中に50%の確率で毒ガスが出る装置とともに猫を入れた場合に、箱を開けるまでは猫の生死を確認することができないため、箱のなかで「生存」と「死亡」の状態が重なり合っている、と考える」という思考実験です。量子力学は3次元以上の多次元構造の一旦を垣間見る事ができるので非常に興味深く、楽しくもありますよね。

以下の文章は、参考サイトを見た後にお読みください。

参考:人知を超えた量子力学の世界。2重スリット実験がヤバイ・・・www

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先日ブログで書いた予言に関することの補足とも言えますが、いわゆる人智や次元の超えた内容というものは、観測者が観測した瞬間に振る舞いを変えるということがよくあるようですので、オカルト事に関しては、当たるも八卦、当たらぬも八卦と考えた方がいいと思いますが。ちょっと閑話休題。

今さらなんですが、僕はニコニコで醸成された「初音ミク」の文化は大好きです。今はちょっと変性していると思いますが、黎明期は、所謂「アトム」のような人ではないけどココロを持つロボット、または、文化の遺伝子「ミーム」や感覚質である「クオリア」を表した偶像のようなイメージが当時そこにはありました。

ロボットが心を持てるのか、ということを考えるのも面白いですよね。「哲学的ゾンビ」という思考実験にもありますが、果たしてここで今哲学している僕やあなたって、いったいどこに存在するんでしょうね? それって脳の中にある? でも脳って所謂物質(筋肉)でありますので、コンピューターでいうと入力機器(キーボード、マウス)や出力機器(モニター、スピーカー)を抜いた本体部分ということになりそうですが、じゃあそれを操作している者(?)ってどこに在るんでしょうか?

ダーウィンの進化論ですが、ヒトや恐竜などに限りますと、サイエンスで扱われる場合と、歴史(考古学)として扱われる場合があります。また、各地に伝承されている神話や、セカイで一番のベストセラーである筈の聖書では、それらの内容と全く食い違っています。どれも、どちらも大多数によって信じられていると思いますが、はたして、ヒトの、地球の歴史は果たしてどのように扱えばいいんでしょうか? 過去の歴史が変わるなんてことがあるんでしょうか?

今回は、丁度3連休の開始の日なので、ちょっと嗜好を変えて初音ミクの作品からセカイを哲学してみようと思います。とは言っても作品の展示のみです。選曲には僕にとっての意味はありますがここで説明は書きません。僕も好きなアーティストのライナーノーツとか好きなので、まあ気になった方は、検索とかで色々調べてみればいいと思います! それではスタート。

【初音ミク】Nebula【VOCALOID3DPV】

初音ミクオリジナル曲 「ハジメテノオト(Fullバージョン)」

【初音ミク】melody…3D PV ver1.50

【初音ミク Soft】 Inverse Relation 【Clean Tears】

【鏡音リン】 ココロ 【オリジナル曲】

初音ミク・鏡音レン 創造

【初音ミク】Unfragment【オリジナル】

【初音ミク】Cipher サイファ【FLEET】【オリジナル】


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